アイアンマン70.3知多常滑JAPAN レース報告

2013.06.13 Thursday トライアスロン 21:32
JUGEMテーマ:スポーツ




アイアンマン70.3

知多常滑JAPAN
レース報告






2013アイアンマン70.3世界選手権

そしてアイアンマンworld championship

コナ大会の予選を兼ねた
ハーフアイアンマンが

今年もセントレア空港周辺で開催されました。


アイレクストライアスロンチームから丸井選手、

福井選手、
オブザーバー?の中田選手、

そして私が参戦しました。


全員ともセントレア初挑戦です。







世界選手権を目標とする選手、

ロングのランキングエイジ1位を目指す選手と


それぞれの心中は見た目とはウラハラに

穏やかでないことは明らか。


いや、ここに集まる選手の気持ちは

多かれ少なかれ、
そんな大きな夢を抱きながら

臨んでいるはずです。





 

 



 

前日のミーティングは出席が必須です。


私は時間が合わず英語のミーティングに参加。


説明者はアジアでは有名な通称ウィットさん。


彼も元アスリートとのこと。





どうやら水温が高く24度近くあるらしい。


ウエットスーツ着用がなくなる場合も備えて

スイムスーツも持参してきたので、

条件は皆同じだし、どちらでも構わないと思った。


こんな時、一応川でも海でも湖でも

ウエットスーツなしで
アイアンマンの距離を

泳いでいることは、少し心の余裕を生みます。


例え過去の経験が良くない結果であったとしても、


その経験がいろんな場面で生きてくることを

最近知るようになりました。


大事なことはその教訓を忘れないことでしょうか。


と、偉そうなことをいう割には

今年も年の始めからバイクの周回数を

間違えてるのでこの辺で辞めておきます。















 

 

 

69日、830分、


1500
人のトライアスリートを代表して

プロの選手が
新舞子のビーチから穏やかな海へ

飛び込んで行きました。


一周1.9kmのワンループのスピードコースです。


昨年とコースは違うものの潮の流れは良く、


各選手好タイムでスイムアップしてきます。


波なし、うねりなしとタイムを見て納得しました。


今日は全てが高速レースになる。


「白戸さん、もう少し坂をコースに入れて!」と

心の中で叫んでました。






ハーフはトランジットが非常に重要です。


特にこのバイクコースは

数秒がランで最後に効いてきます。


足の揃ったパックに入れば

ドンドン高速巡行が可能となります。


間違ってもドラフティングはしません。


一定距離を保つ脚力は必要ですが、


一定時間走ればパックの実力は判断できるので

遅ければ
あるタイミングで抜け出しますし、

ちょっと速そうなら前には出ず

流れを利用したいです。









しかし、今回のコースはチョット?

のつく設定でした。


この人数が一周22kmのコース上を共有していると

想像してみてください。


ドラフティングはやはり取れなかったようです。


落車された方も数人見かけました。


最終の周回は安全に走り切ることに徹しました。


アイレクスのみなさんを探す余裕はなく、


落車の危険を常に考えないといけない

ある意味スキルの必要なコースでした。


おそらく、十分な水分補給まで気が回らなかった

方もいたかと思います。


レース後バイクで補給できなかったので

ランでの取りすぎ、


もしくはレース後の脱水もあったようです。

レースの組み立ても大切です。










私は同じエイジのオーストラリアの選手と

タッグを組んで4周一緒に走りました。


途中から集団が膨れて何人いたか分かりませんが、


ペースが落ちないようにできるだけ

前を引きました。


4
周終わってお互いエールを交換して、

最後のランへ。







21km
のランへ。

平坦で海沿いをセントレアへ向かって走る

コースは走りやすかったです。


スタートはクラスが一つ上のエイジのトップ数人

とほぼ同時スタートです。

これは力が試されますし、ここを抜け出せる

ようなら前をドンドン捕まえていけるはずです。

自分が今何位なのかは全く分からなかったので、

ひたすら前方の選手を見つけては

目標にして抜くのみです。







今日は身体が動きました。

宮古島のイメージを忘れず、

でもその時より最初からペースを上げて、

そのペースを4kmのタイムで確認して

身体の動きに集中しました。

8km
12km、ペースは落ちません。

15km
を過ぎてようやく前方から折り返しの

先行者が確認できました。

見える範囲で4番手。

それより前は確認できません。

4
人のうち先頭は昨年の優勝者です。

彼がトップと考え、どうしてもあと1人は

抜いておきたいと最後のギアへシフトチェンジです

(気持ちはです。これも大切です。

ランは気合が入れば多少は無理が続きます)。

その選手も抜いてその前の選手が近づいたので

必死に追いましたが届かず、

ゴールラインを駆け抜けました。

最後の直線は審判をされていた伊藤尚さんにも

応援していただきました。

有難うございました。

















ゴール後は

どの選手もそれまでの緊張感から解放された

安堵の表情と、アイアンマン特有の

順位を気にする会話でもちきりです。

私も先着した選手に自分たちが何位くらいか

聞きました。

5位か6位だと思うよ」

その言葉によって期待に胸を膨らましていた

自分に暗雲が忍び寄ってきました

「上位3人は元エリートでワールドカップを

走っていた選手みたい」

その方も彼らが相手ではチョット無理ですねと、

落胆の様子。

それ以上会話が弾むわけもなく、

渇いた喉を潤したら早く風呂に入って

気持ちを入れ替えたいなと思い、

早速バスへ乗りセントレアへ向かいましたが、

車中からNZでご一緒したKさんがゴール付近で

シャワーを浴びてニコニコしてるではないですか。

何故か私と目が合い一層ニコニコと

こちらに手を振ってます。

私もお疲れ様と口だけ動かして手を振りましたが、

どうやらあの様子では感触が良さそうです。





駐車場に戻って

早速アイアンマンライブから

リザルトを確認すると、

やはりKさん、エイジ1位です。

これでNZの借りを返しましたね、

と心の中で思いつつ、

アイレクスの選手の結果を確認しました。

丸井さん、良い順位です。

ラスベガスの可能性はあると思いました。


福井さんはまだのようです。


たまたま 駐車場にの近くにいた

以前アイアンマンコリアで同室になった方と

一緒にセントレアのお風呂へ行きました。

なんとKさんがいるではないですか!


思わず抱き合ってしまいました。

ハワイ獲得おめでとう!

自分のことのようでした。


お風呂から上がり

ようやくアイレクスの面々と再開できました。

伊藤さんも応援に来てくれてました。

有難うございました。






ここで皆でリザルトチェック。

中田さん、見事70歳代エイジ1位、

ハワイ決定です。

このエイジは参加者が少ないので

枠は一つしかありません。

どのエイジも楽なところなんてないのです。

オーバー70

アイアンマンを完走できることが素晴らしい。

アイアンマンシリーズ

このような方々を最高に讃えます。

今回の最高齢は81歳、

見事走り切りハワイでの連覇へ挑みます。

アワードでの盛り上がりは最高でした。

おそらくハワイでも最高齢で紹介され

時の人となられるでしょう。










さて、世界選手権の登録会場に

多くの選手が集まりました。

当確線上の選手はロールダウンがいくつあるのか

気になるところです。


中田さんは登録を無事済まし最高の笑顔でした。

本当におめでとうございます。














残る面々は、

伊藤さんと中田さんがいち早くアワード会場へ

向かいました。

せっかくなのでロールダウンを

体験してほしかったので、

皆さんを会場に勧めました。

私も可能性がゼロでは無いですし、

この雰囲気が好きなんです。




最初にコナの残りスロットが発表されました。

20
代で1スロットあり、

2
位の方がいませんので

次の順位の方が獲得されました。

この時点で会場ざわめき始めました。

白戸さんが40代で3スロットあると

英語で言われました。

本当に?

何故?

と思いましたが、

私のゼッケン番号と名前が呼ばれたため

跳んで行きました。

白戸さんとガッチリ握手し、

両替してなかったので走って銀行に駆け込み

女性店員へ両替をお願いしました。

















そして何故かその後、

2
回も同じ銀行に両替しに来ることになりました。

結果、

見事丸井さん、

福井さんとも

世界選手権の登録チケットを獲得されました。

私もこんなに多くの仲間が

一緒に栄誉をいただく経験は初めてでした。

本当に素晴らしい瞬間をアイレクスの仲間と

共有できたことは、言いようのない喜びです。

谷コーチから早速電話をいただき

有難うございました。














世界選手権へ行くことは一つの目標です。

でもそれ以上に

世界選手権で各国の予選を通過してきた選手と

同じ土俵で感動を共有し合えることが

かけがえのないものであり、

そこには当然ベストの準備をして行くことが

権利を与えられた選手の

ある意味使命のような気がします。

本大会では選手お互いが敬意を表して

参加している感覚が心地よく思います。




本大会では

世界のトライアスロンメディアが集まり、

選りすぐられた選手のパフォーマンスに注目し、

期待します。

特にプロ選手の一挙手一投足に向けられる目は

世界に報道され翌年のブームを作るきっかけにも

なっているようです。

そんなシーンの中に少しでも加われる

ということは人生なかなかないと思ってます。

久しぶりに感動をいただきました。

まだ1年が経ちませんが、

アイレクスで学んだことも多く生かされました。

谷コーチ、一緒にトレーニングに励んだ

メンバーに感謝したいと思います。

有難うございました。

(文責宇津美)



















アイレクスはみなさんのトライアスロンライフを応援します!
www.ilex-triathlonschool.com


 
0

    スポンサーサイト

    2019.09.16 Monday - 21:32
    0
      • -
      • -
      • by スポンサードリンク

      コメント
      宇津美選手、丸井選手、福井選手、おめでとうございます!! 世界選手権、アイアンマンハワイで最高のレースをして、アイレクスTSの名を世界に轟かせてくださいね(^O^)
      これからもスクール生の活躍を、陰ながら応援しています!!
      ・・・自分も頑張らなくては!!(^_^;)
      • 友の会・小林テツ
      • 2013/06/14 4:17 PM
      みなさんすごすぎです。
      蒲郡組の皆さんを含め、血がたぎる思いです!
      遠方でも熱くなれます。
      皆さんを励みに、私もより一層精進して頑張ります!!
      GO!FIGHT!アイレクスTR!
      • 友の会・なかおくん
      • 2013/06/17 10:49 PM
      管理者の承認待ちコメントです。
      • -
      • 2018/05/12 8:29 AM
      コメントする








         
      この記事のトラックバックURL
      トラックバック

      1234567
      891011121314
      15161718192021
      22232425262728
      2930     
      << September 2019 >>
      Sakura Calendar

      エントリー

      カテゴリー

      アーカイブ

      コメント

      profile

      リンク集

      検索

      others

      CYCLE MODE international 2017 CYCLE MODE RIDE OSAKA 2019

      mobile

      qrcode
      無料ブログ作成サービス JUGEM